区別がつくから便利

代表印イメージ

代表印と聞いて、あまりピンとこなかった私は、インターネットで色々調べてみました。
代表印とは会社の実印を言うようです。

実印は私も持っているのでよくわかります。
市町村役場に行って、印鑑登録して、印鑑登録証明書をもらった覚えがあります。

それが会社の実印となると、どのようにして手に入れるのでしょうか?
調べたところ、会社を設立する時に法務局に届け出を出して、登録するようです。

個人的な実印は公的な意味を示すのに対して、会社の実印は法的な意味を示すようです。
それだけ実印は恐ろしいほど力があるのですね。

個人的には黒い印鑑を見かける事が多いのですが、前に銀行に勤めていた時に使用したのは、高級品と言われているオランダ製の水牛角でした。

水牛角は専用オイルを塗って保管しないと歪んでしまうそうですが、一度も手入れした所を見た事がありません。

でも、やはり大切な印鑑なだけに、シャチハタでもないのにふたが付いていましたし、茶色い革袋のようなものに入れて、鍵のついた机の引き出しに保管していました。

後でわかったことですが、銀行に届け出をするものは、少し小さめに作られているようですね。
大きさが違うとどっちが実印で、銀行印か区別がつくから便利ですね。

銀行印と代表印を二つ並べて比べて見ると、形や作りは同じのようでした。

でも、銀行印の方は周りがすり減っていて、角が少し丸くなっていて、グリグリ回しながら押印すると言う技が求められてしまう為、時には鮮明に押せず、

「これ、大丈夫でしょうか?」

と何度か上司に聞きに行った覚えがあります。
やはり一度作ったら同じものを作るのは大変なことなのでしょうね。

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